保険の販売チャネルに銀行が入ってきた。
強大なネットワークと販売力を持つ銀行。
こんなところに、販売させたら大変なことになると
みんな思っていた。
また、今も思っている。
弱みにつけこまれ、不要な保険を押し付けられる
中小企業経営者。
銀行の販売力の前になすすべもない、個人代理店など。
だから、様々な規制がかけられた。
そして、始まった。
時代は大きく動いている。
銀行で保険を販売している。
手数料収入を稼ぐためである。
従来、銀行本体では保険を売ってはいけなかった。
圧力募集の温床だからである。
何とかして、銀行にお願いして
融資を受けようとする人たちに対して
保険の加入を条件に融資するなどという話になると
銀行は保険とり放題である。
そうならないよう、もともとは、
銀行では保険を売れなかった。
だけど、自由化の流れの中で、
販売できるようになった。
下記はその概略である。
銀行窓販の歴史の興味のある方は
見てほしい。
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